人々がまだ"心"や"いのち"というものを漠然としか理解できず、
今を精一杯生きるかたちある世界と、見えない精神の世界の狭間で、
生きる意味を探していた時代があった。
人々は、山や海、草木や風―
自然そのものの中に、何か尊い存在の気配を感じていた。
そんな時代が、永く、静かに続いていた。
あるとき、ひとりの人が気づいた。
光も影も、喜びも悲しみも、
すべてはひとつの巡りの中にあるということを。
その気づきは、祈りや言葉、音やかたちとなって広がり、
人々の心の奥で、静かに息づきつづけてきた。
そして、もうひとつの世界にも―
その想いは受け継がれていた。
それが、「縁界(えんかい)」。
縁界とは、目には見えないけれど確かに存在する世界。
親と子のあいだ、友と友のあいだ、
そして心と心のあいだに流れる、"想いの糸"が交わる場所。
そこでは、神のようで、仏のようで、
そしてどこか子どものように無垢な存在たちが、
遊び、学び、問いかけながら生きている。
彼らは、人々が重ねてきた祈りや感謝、
自然とともに生きてきた想いを映し出し、
この世界に"かたち"として現れた。
その造形には、東洋の精神文化が息づいているが、
どの国にも、どの時代にも縛られない、自由な"かたち"として存在している。
名はある。美しく、尊い呼び名。
けれど、それがすべてではない。
本当に意味を与えるのは、出会ったあなた自身の心。
仕草、まなざし、沈黙のあいだに―
あなたの中にある"心灯"が、そっと揺らぎ、
あなた自身を、感じはじめる。
東アジアの伝統文化や造形美をモチーフにしたアートフィギュアブランドとして誕生し、文化と美意識を受け継ぐ作品を展開しています。
仏教・神話・自然・干支といった象徴を現代の感性で再構築し、
「祈り」「願い」「想い」という普遍的なテーマを、誰もが飾り、触れ、感じられる形にしました。
東アジアではすでに「幸運を呼ぶコレクション」として高い人気を誇り、上海、台北、バンコク、シンガポールなどで展開。
伝統とポップカルチャーを架け橋する存在として、アート・カルチャーシーンでも注目を集めています。
変わり続ける社会と日々の心に、そっと寄り添う小さな光を。
フゥフゥテテは、「祈りを飾る」という新しい文化のあり方を軸に、月が夜空に浮かび続けるように、
静かに寄り添い、揺らぐ日々に安らぎを灯す「心の光」を届ける存在でありたいと考えています。
